諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
全国のマニアックな鉄道ファンは、フル規格でつながっていないということは認識しておられると推測されますが、他の国民と申しますか、長崎県以外の方はどうでしょうか、若干ここで不安なところもございます。早く、全線フル規格でつながってほしいと思います。 九州新幹線も、熊本駅から新八代駅までフル規格でつながったのが、平成23年(2011年)ということで、約7年間ほどかかっているそうでございます。
全国のマニアックな鉄道ファンは、フル規格でつながっていないということは認識しておられると推測されますが、他の国民と申しますか、長崎県以外の方はどうでしょうか、若干ここで不安なところもございます。早く、全線フル規格でつながってほしいと思います。 九州新幹線も、熊本駅から新八代駅までフル規格でつながったのが、平成23年(2011年)ということで、約7年間ほどかかっているそうでございます。
2点目、長崎県とJR九州がフル規格を求めるのに対し、佐賀県は在来線の利便性低下や建設費の負担増を警戒し反対の姿勢を崩さず、いまだに平行線のようだが、長崎県から佐賀県への面談申込要請はあっていないのか。多分2019年の5月を最後に話し合いの機会がなくなっております。その後、要請はあっていないのかということをお伺いいたします。
また、いまだ整備方式が決定していない九州新幹線西九州ルートの武雄温泉・新鳥栖間につきましても、国や県、関係自治体、JR九州など関係機関と緊密に連携を図りながら、全線フル規格の実現に向け取り組んでまいります。 多様化する市民ニーズや複雑化する行政課題に対し、迅速かつ効率的に対応するため本年4月に本市として11年ぶりとなる大規模な機構改革を実施します。
九州新幹線西九州ルートの全線フル規格整備をはじめ、諫早湾干拓や本明川ダムなど様々な国の政策が本市の将来にも大きく関わってくることから、近く行われる衆議院選挙も含め、今後の国政の動向を注視したいと思います。 1年後に迫りました西九州新幹線の開業を見据え、この機会を地域活性化や交流人口の拡大にどう生かすべきかを考える西九州新幹線開業シンポジウムが、明日、諫早文化会館で開催されます。
昨年6月から国土交通省と佐賀県により幅広い協議が行われておりまして、本年5月末の第4回目の協議では、佐賀県から国土交通省に対し、フル規格で整備する場合の3つのルートの整備費の試算等が求められております。
このような経験から、私は九州新幹線西九州ルートについて特別な思いがあり、その後、平成24年の認可時の前提条件でありましたフリーゲージトレインの導入断念が発表された以降においては、全線フル規格で整備することが必要との立場で、新幹線沿線市となる本市の市長に就任してからも、整備効果が最も高い、全線フル規格での整備が最善の選択肢であるとの考えに変わりはございません。
現在、国土交通省と佐賀県により幅広い協議が行われている、「新鳥栖・武雄温泉間」の整備方式につきましては、この区間の対面乗換方式が長期化することなく、本市としても最善の選択肢と考える全線フル規格での整備に御理解いただけるよう、県や関係自治体と連携し国などに対し働きかけてまいります。 それでは、令和3年度の具体的な施策の大綱につきまして、第2次諫早市総合計画の施策体系に従い、御説明申し上げます。
今のままでは、長崎から武雄までフル規格の新幹線、武雄から博多まで在来線という乗換方式になります。佐賀県との話は詰まっていないようですが、長崎県は、既定路線のように全線フル規格を叫んでいます。県民に大きな負担をかけずに本当にできることなのでしょうか。国、県、市の大事な税金を無駄遣いしないためにも、事業を一旦凍結し、計画を見直すべきではないでしょうか。 以上のような理由から反対するものです。
フル規格の導入については、いまだ佐賀県との合意は得られていません。このような先行き不透明な事業に多額の税金を投入している一方で、新型コロナウイルス感染症対策としては、ワクチン接種関連事業に約4億9,200万円のみです。 補正予算では、様々な経済対策等が講じられてきましたが、その多くは令和2年度で終了します。
においては、生活道路環境改善費の予算が総合事務所ごとに大きく差がある理由、進捗率の高い路線から集中的に実施して完成させる考えの有無、用地取得に時間がかかり、事業が遅れていることから、民間事業者のノウハウを活用し、官民一体で実施する考えの有無、自然災害防止事業について、緊急性があるにもかかわらず、複数年度に分けて工事を実施する理由、長崎駅舎のグレードアップ分の内容と県市の負担割合の妥当性、新幹線のフル規格
141 ◯毎熊政直委員 もう最後にしますけど、片江部長、今、まさにこの新幹線のフル規格、これは佐賀との交渉、佐賀の理解をぜひとも取らなければ、長崎の未来はないというぐらいの思いを、やはりフル規格にしなければならないという思いがあるんだけど、具体的に今まで、1年ぐらい前までは、県も市も、佐賀を刺激するなということで、あんまり佐賀の県議会にも市議会にも、あんまり
九州新幹線西九州ルートの開業につきましては、地域振興及び観光振興の観点から、全線フル規格化による整備の実現に向け、引き続き県及び長崎県市長会と連携して取り組むとともに、2022年度秋の武雄温泉・長崎間の開業効果が最大限波及するよう、関係自治体と連携しながら、様々な取組を進めてまいります。
国・県・市は、フル規格での運行に向けて話を進めています。建設費は約6,200億円の上乗せになるだろうとの試算も出ております。 このコロナ禍の中で、新幹線整備に税金をつぎ込むことよりも、先にすべきことは山ほどあります。トンネル工事による減・渇水の問題が発生し、乗車料金も幾らになるかわかりません。
また、昨年12月には、同省と長崎県の協議が開催され、その中で、県は、「フル規格が最善の選択肢」との考えを改めて示されたと聞き及んでおります。 本市といたしましては、今後も引き続き、国と佐賀県との議論を注視しつつ、対面乗換方式が長期化することなく、フル規格での整備に御理解いただけるよう、県や関係市と連携し、国等関係機関に対し働きかけてまいりたいと存じます。
また、鉄道においては仮に、佐賀県内においてフル規格化の話が進めば、並行在来線として佐賀県内を通る佐世保線の存在そのものが危うくなることが懸念をされております。しかし、どちらも佐賀県の問題であります。 幸いなことに、西九州させぼ広域都市圏に伊万里市、そして有田町が参加をしていただいている。
いよいよ再来年に迫ってきた新幹線開業、残念ながら山口佐賀県知事との意見が合わず、フル規格はまだまだ決定までには至りません。武雄温泉駅でのリレー方式の暫定開業となるようです。1日も早くフル規格になることを願っております。 新幹線の新車両の名前も先日「かもめ」と発表されたところですが、今回、質問したいのはその開業時、現在の白いかもめなどの特急かもめの運行はどうなるのでしょうか。
令和4年度秋頃の新幹線開業時におきましては、長崎、武雄温泉駅間を新幹線が走行し、武雄温泉駅で在来線特急に乗り換える、いわゆるリレー方式となりますが、その状況が解消されるのは、鹿児島ルートの事例から見ても、全線フル規格化での整備が完了する時点であると考えます。
103 ◯政策振興部長(中田誠人君)[ 140頁] 政策要望についてでございますけども、本市から政策要望を上げている項目といたしましては、令和4年度秋頃、開業を確実に行ってほしいということ、それからリレー方式を固定化することなく、全線フル規格により整備を行ってほしいということ、そして、運行ダイヤ、利用料金等の早期公表や諫早駅に全ての速達型列車が停車するようにということ
そういった意味では、フル規格でということで県、市、関連自治体含めて強く我々議会としても要望しているんですが、これはまだちょっと時間がかかるような状況でありますし、それにもめげず、やはり新大村駅ということで、他の企業、あるいはその事務所を含めて立地をしていただくような施策も打ち出すのが大事だというふうに思っておりますし、言うようににぎわいを持たせるためには、何よりもその列車に、新幹線の列車に止まってもらわなくちゃ
そして、その先には、ぜひともフル規格の実現。これはその先に2037年に東京・大阪間のリニアが開通いたします。これが開通すれば、東京・名古屋は40分、東京・新大阪は67分、ここに乗り入れることができれば、大村から東京までは4時間半ということになってまいります。 いよいよ2年後に控えた新幹線開業を市民一丸となってしっかりと進めてまいりたいと考えているところでございます。